HTMLについて

HTMLとはブラウザ上に情報を表示するための言語のこと。

例えるならHTMLは家の間取りです。

 

それではそれぞれの基本を説明していきたいと思います。

HTMLの基本

要素とはウェブページの構造やコンテンツを定義するための部品である。

要素を表すために<>...</ >タグで表します。

要素の例です。矢印は例えています。

  1. <html>: HTML文書全体を囲むルート要素です。→家の外観や構造
  2. <head>: ページのメタ情報やスタイルシートJavaScriptなどを含むヘッダー部分を定義します。
  3. 家の屋根
  4. <title>: ブラウザのタイトルバーに表示されるタイトルを定義します。→家の表札
  5. <body>: ページの実際のコンテンツを含む本文部分を定義します。→家の中のスペース
  6. <h1>, <h2>, <h3>, ...: 見出しを定義します。数字が小さいほど重要度が高く、大きな見出しになります。→リビングやキッチンのような重要な部屋
  7. <p>: 段落を定義します。→部屋
  8. <a>: ハイパーリンクを定義します。href属性でリンク先のURLを指定します。→通路
  9. <img>: 画像を表示するための要素で、src属性で画像のURLを指定します。→壁にかけれた絵
  10. <ul>, <ol>, <li>: 順序付きまたは順序なしのリストを定義します。→タンス
  11. <div>: ブロックレベルの要素で、コンテンツをグループ化するために使用されます。→部屋

他にも要素がありますので一度ご自身で調べてみてください!